周囲に気づかれずに歯並びを整える
「マウスピース矯正」
- 透明で目立たず、取り外し可能な装置
- 「iTero（アイテロ）」で治療後の歯並びをシミュレーション
- インビザラインGOの症例数とクオリティーで岡山県No.1に選出
- 実績ある理事長が自らクリンチェックを作成
- 患者さん一人ひとりに合った治療計画の提案
デンタルローンも利用できます
患者さんの生活に配慮した「マウスピース矯正」
矯正治療は患者さんの要望や状況に応じて、使用する装置は変わってきます。歯をきれいに整えるという目的は同じでも、矯正治療にはさまざまな治療方法があるのです。
その治療法の中の1つが、「マウスピース矯正」です。当院では、患者さんの生活に配慮し、目立ちにくく、透明なマウスピース矯正をおすすめしています。従来の金属ワイヤーを使用した矯正と比べて、目立ちにくさはもちろん、取り外しのしやすさ、そして痛みの少なさなど、さまざまなメリットがあるからです。
その他にも、当院のマウスピース矯正ならではの特徴やメリットがあります。当院のマウスピース矯正についてご紹介していきます。
マウスピース型矯正装置「インビザライン」「インビザラインGO」
銀色のワイヤーなど、金属の色が目立つ矯正装置を使った治療は、今もあります。しかし、最近では「目立ちにくい」矯正装置が注目を浴びています。
矯正治療は少なくとも1年程度はかかることが多いので、その期間波の表面に目立つ装置を付けるのは抵抗がある方もいるでしょう。そのため、当院ではこのような患者さんの要望にお応えするべく、「透明なマウスピース」を用いた矯正を行っています。具体的には、「インビザライン」、「インビザラインGO」と呼ばれる装置を利用し、患者さんの歯並びを効果的に整えていきます。
インビザライン／インビザラインGOは、透明で、取り外しが可能な矯正装置であるため、従来の矯正装置とは全く異なる特徴を持っています。
マウスピースを口にはめ、少しずつ歯を動かした後、新しいマウスピースに交換することを複数回繰り返しながら、歯並びを整えるという矯正方法です。
ただし、1日22時間以上装着しなければ、矯正効果が損なわれることがあるため、矯正期間や矯正の精度は患者さんの治療に対する理解、協力が必要不可欠です。
当院のマウスピース矯正の特長
当院のマウスピース矯正には次のような特長があります。
特長１. 「3Dシミュレーション」で自分の歯並びをデザインできる！
矯正を行うことで、最終的にどのような歯並びになるのかは、一番気になるところですよね。
しかし、一般的なマウスピース矯正では治療前に歯並びをシミュレーションすることは難しく、治療後の歯並びのデザインは歯科医師に委ねられるところがあります。
当院では、治療前にアイテロと呼ばれる機器を使用して歯並びの完成形を3Dシミュレーションで確認できます。
そして、患者さんは医師と共に、理想の歯並びをデザインすることができます。
要望を伝えてくだされば、可能な限り歯並びに近づける治療を計画いたします。
特長２. 「AI機能」で治療精度をUP！
従来のマウスピース矯正において、治療の精度は担当する歯科医師の能力や経験に左右されることがありました。
どうしても人が担当しますので、その点に違いが出てしまうことは避けられませんでした。
しかし、マウスピース矯正は、数百万の症例データを元に、AIが患者さんに最適な治療法を分析します。
これにより、知識や経験に左右されるといった不確定要素を排除し、より確実で精度を上げた治療を実現しています。
特長３. 可能な限り「非抜歯」での治療！
矯正治療においては抜歯が必要なケースは少なくありません。
しかし、工夫をすることで非抜歯での治療も可能なケースもあります。
矯正治療のためとはいえ、自分の健康な歯を抜歯するのには抵抗がある方もいますよね。
当院ではそのような患者さんのニーズに可能な限り対応し、最適な治療方法を提案いたします。
非抜歯での治療を希望される方は、お気軽に当院にご相談ください。
特長４. 嫌な型取りは必要なし！
従来の歯の型取りにトラウマに近い嫌な思いを抱いている方もいるでしょう。
型を取る間だけとはいえ、苦しく、不快な感覚がありますよね。
当院では「光学印象」と呼ばれる方法でお口の中をスキャンします。
特に嘔吐反射が強い方にとっては、大変喜ばれる方法です。
特長5. 総合治療（虫歯治療・抜歯）にも対応！
当院は矯正専門の歯科医院ではなく、歯科の総合治療を行う歯科医院です。
矯正治療を行うなら、矯正に特化した矯正専門の歯科医院を選んだほうがいいのでは？と思う方もいるかもしれませんが、両方にメリットデメリット面があります。
基本的に矯正専門の医院では、矯正治療だけを行います。
そのため、矯正治療前後に抜歯や虫歯・歯周病の治療が必要な場合、他の歯科医院を紹介されることがあります。
中には矯正治療中であっても、歯科トラブルは他の歯科医院で対応してもらうように言われることもあるのです。
2つの歯科医院に通院することになるので、患者さんの負担も増えることがあります。
しかし当院では、矯正治療だけではなく、一般歯科治療も行っています。
抜歯を含め、治療中、治療前後に矯正以外の治療が必要になったとしても、当院だけですべての治療が完了します。
矯正だけでなく、歯に関するすべてのことを安心して当院にお任せください。
矯正治療の流れ
当院のマウスピース治療の流れを紹介します。
ステップ1 カウンセリング
矯正治療を望まれる方は、歯並びをきれいにするという目的で来院されますが、当院では歯並びを中心に、お口全体の健康を考慮した相談を行っています。
歯並びを整えるのはもちろんですが、歯は見た目だけでなく、「食べる」「話す」などの生涯大事な役割を持った体の一部です。
当院では歯並びだけを場当たりで整える治療ではなく、将来の健康状態も考慮した治療を行なっています。
「診断も治療も歯並びだけでいい」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、長い目で見た治療をご提案しますので、その点をご理解いただければと思います。
ステップ2 各種検査・初期治療
当院では、十分なデータを基に治療することを重視しています。
そのため、まずはパノラマレントゲン、口腔内写真、位相差顕微鏡、歯周検査など、さまざまな検査を行い、データを集めます。
万が一、虫歯や歯周病がある場合には、先にそれらの治療を優先して行います。
ステップ3 シミュレーション
当院では、アライン社が開発した独自の3D治療計画ソフトウェア「クリンチェック・ソフトウェア」を活用しています。
このソフトウェアを用いて、3Dの治療計画を作成し、予測される歯の最終位置や治療期間などを確認します。
その上で、患者さんの要望と合わせ、一人ひとりに合った治療計画を立案します。
※プラチナステータス取得済の理事長がクリンチェックを作成いたします。
当院では、アライン社が開発した独自の3D治療計画ソフトウェア「クリンチェック・ソフトウェア」を活用しています。
このソフトウェアを用いて、3Dの治療計画を作成し、予測される歯の最終位置や治療期間などを確認します。
その上で、患者さんの要望と合わせ、一人ひとりに合った治療計画を立案します。
ステップ4 マウスピース製作
患者さんに治療計画をご了承いただけましたら、患者さんに合わせたカスタマイズしたマウスピースを製作します。
ステップ5 マウスピースを装着
出来上がったマウスピースを患者さんにお渡しし、装着方法をご説明します。
毎日の習慣として1日20時間以上、食事や歯のケア以外の時間はマウスピースを装着していただきます。
そして、1～2週間ごとに新しいマウスピースに交換していただきます。
ステップ6 治療後の保定
治療後は、保定装置（リテーナー）を装着し、歯並びが後戻りしてしまうのを防止します。
保定装置が合わなくなったり、壊れたりした場合には必要に応じて修理または新たに作成します。
前歯だけの部分矯正もマウスピース矯正で！
「気になる前歯のすきっ歯だけを治したい。」
「出っ歯だけをどうにかしたい。」
など、前歯の一部分の悩みを解決するのが「部分矯正」治療です。
当院では前歯だけの部分矯正に特化したマウスピース矯正「インビザラインGO」に対応しています。
お口全体の矯正ではなく、部分的な歯並びを改善するため、治療期間（3か月～8か月）や治療費はお口全体の矯正と比べて抑えることができます。
「後戻り」してしまった場合にもマウスピース矯正！
治療後に歯並びが徐々に崩れてしまう「後戻り」が起こってしまった方にも、マウスピース矯正はおすすめです。
後戻りの主な原因のひとつは、保定装置（リテーナー）を適切に装着していなかったというものがあります。
後戻りしてしまった場合、再治療を考える方もいますが、また数年間の治療期間、そして高額な矯正治療費が必要だと考えると躊躇してしまいますよね。
しかし、後戻りの場合、多くのケースが部分矯正で解決できます。
例外もありますが、部分矯正と同じ費用や期間で、負担は少なく治療が可能なケースも多いです。
後戻りにお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
キレイハ岡山院
