岡山駅5分で「安いセラミック治療／銀歯を白く」

注目！金属アレルギーにも配慮！
短期間／低価格で白い歯になれる「CAD/CAM冠」

当院では、「メタルフリー（金属を使用しない）」をコンセプトに治療を行っています。そのため、保険治療を選択された場合でも、白い詰め物で治療ができます。具体的には、「CAD/CAM冠」と呼ばれるものです。患者さんのお口の型のデータを基にコンピューターによって詰め物を設計、製作します。ほとんどの工程をコンピューターが行うため、治療期間、費用を抑えられ、患者さんの負担も軽減できます。

これまで保険適用できる歯に制限がありましたが、2023年12月に法改正があり、すべての歯への治療が保険適用となります。CAD/CAM冠のメリットをご紹介します。

銀歯に比べ、白く目立たない
安価な保険診療に対応
金属アレルギーが起きない

メリットも多いCAD/CAM冠ですがデメリットもあります。

単色でセラミックの方が、審美性が高い
（セラミックに比べ）変色しやすい
（セラミックに比べ）割れやすい
（セラミックに比べ）外れやすい

ご覧のように耐久性の面でセラミックのほうが優れており、数年で割れてしまったり、再治療が必要となったりするケースもあります。患者さんのお口の状態によって最適な材料は異なりますので、自分に合った詰め物、被せ物を知りたい方は、お気軽にご相談ください。

キレイハ岡山医院の「審美治療」

「銀歯を白くしたい・・・」
「歯の形も丸っぽくしたい・・・」
「笑った時の歯と歯の隙間が気になる・・・」
こうした方におすすめなのがセラミックの材料を使用して行うセラミック治療です。歯の色や形をセラミックの被せ物によって、患者さんの理想に近づけるのがこの治療ですが、当院は見た目だけではなく、咬み合わせ等の機能性もしっかり追求します。そのために当院が行っている取り組みについて、ご紹介します。

取り組み1　患者さんの理想像の確認

患者さんがイメージする理想の歯並びを実現するために、各ステップで理想像のすり合わせを行います。

ステップ1治療前の「カウンセリング」

治療を開始する前にまずカウンセリングを行います。ここでは、患者さんがイメージする歯並びについて詳しくお聞きしていきます。

具体的なイメージが決まっている方は、雑誌の切り抜きなどをご持参いただけるとスムーズです。明確なイメージがないという方は、歯の色のサンプルや模型を使って確認していきます。

ステップ2「セットアップ模型」の使用

患者さんの歯型を基に模型を製作します。この模型を基に、どのような歯の形、配置にしていくのか、イメージのすり合わせをしていきます。

ステップ3「仮歯」による審美性の追求

特に審美性が求められる前歯の治療の際には「仮歯」を使用して、歯の色、形のイメージを細かく患者さんとすり合わせていきます。患者さんが納得されるまで調整を行い、OKをいただけましたら、最終的な被せ物の製作を行います。

コラムセラミック治療で「美しい歯並び」と「白い歯」を一度に獲得

セラミックの被せ物を使用することで、歯の色だけではなく、歯の形も変えることができます。例えば、歯の形を丸くすると可愛らしい印象を作ることができます。また、歯の色も青がかった白色は、クールな印象を、暖色系の白色は親しみやすさを演出してくれます。

歯の色、形を変えるだけで、周囲に与える印象を変えることができます。

取り組み2　光学スキャナーによるデータ化

「光学スキャナー」はお口の中をペン型のカメラでスキャンするだけで精密な型取りができるデジタル機器です。光学スキャナーを使用することで、採取したお口の型をデータ化できます。

これまでは粘土のようなものをお口の中に入れて型取りを行っていました。そのため患者さんによってはストレスを感じることも多かったのですが、光学スキャナーでは、そのような不快感はありません。

取り組み3　客観的な美しさの実現

当院のセラミック治療は患者さんの理想のイメージを追求するだけではなく、「誰が見ても美しい」と感じる客観的な美しさも追求しています。なぜなら、患者さんが美しくなりたい、と思われる背景には「周囲から綺麗と思われたい」というお気持ちがあるはずだからです。

この客観的な美しさを導く「理論」が実は存在します。この理論と患者さんの理想を掛け合わせた治療を行います。

Point 1唇と歯の関係（Lip to Tooth Relationship）

笑顔の際の、下唇の曲線と歯並びの曲線を揃えることで、口元の美しさが生まれます。
※山崎長郎著『エステティッククラシフィケーションズ（クインテッセンス出版）』より

Point 2ゴールデンプロポーション（Golden Proportion）

中切歯：側切歯：犬歯の比率を1.618：1：0.618の配列とすることで、前歯の美しさが際立てられます。
※山崎長郎著『エステティッククラシフィケーションズ（クインテッセンス出版）』より

Point 3正中線と歯並びのライン（Median Line）

顔の真ん中のラインを「正中線」と言います。この正中線と上前歯の中心を揃えることで、全体にバランス感の取れた歯並びにすることができます。

Point 4生物的幅径（Biological width diameter）

歯茎も口元の美しさを構成する重要な要素です。歯茎の幅も考慮し、美しさを生み出す被せ物をご用意します。

治療精度を向上させる「マイクロスコープ／高倍率ルーペ」

マイクロスコープ／高倍率ルーペは、視野を拡大してくれる装置です。特に、マイクロスコープは、患部を十数倍に拡大して見ることができ、肉眼と比べて精密な治療を可能にしてくれます。

神経や血管といった重要な組織を避けて施術することが可能になり、治療中のリスクを軽減することができます。また、被せ物をピッタリと天然歯に装着することができるため、虫歯菌が侵入するリスクも軽減できます。

注目！日本歯科審美学会「認定医」が在籍

当院の理事長、Dr.大前は日本歯科審美学会「認定医」の資格を保持しています。この資格は、ホワイトニングや歯の矯正、セラミック、インプラントなどの歯科審美学において、高水準の診断と治療、医療技能を修得したと認定される歯科医師に与えられるものです。

キレイハ岡山医院では、歯科審美学の分野（ホワイトニングや歯の矯正、セラミック、インプラント）において、高い技術と最新の情報を取り入れており、美しい歯を目指す方に満足の行く施術を提供することが可能です。