岡山駅5分で「親知らずの抜歯／口腔外科」

親知らずが痛んだら
当院にご相談ください

「親知らず」は抜いた方がいい？

親知らずは抜くのが当たり前。そう思っている人は多いのですが、実は、すべての親知らずを抜く必要はありません。

親知らずを残しておけば、将来的に入れ歯やブリッジの支えにしたり、移植用の歯として活用したりできるからです。

もちろん、痛みや腫れがある場合、斜めに生えている場合などは、抜歯を検討することをお勧めします。

親知らずが痛む、うずくなどでお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。

「親知らず」抜歯のメリットとデメリット

親知らずの抜歯には、それぞれメリットとデメリットがあります。当院では、現在のお口の状況や将来的な治療計画をもとに診断し、抜歯すべきかどうかを提案いたします。もちろん、患者さんの医師を尊重し、無理に抜歯を勧めるようなことはありません。また、難症例の場合は、専門医をご紹介いたしますので、安心してご相談ください。

メリット

歯磨きがしやすくなるため、虫歯や歯周病の予防につながる
口臭を改善できるケースもある

デメリット

治療後、顔が腫れたり熱が出たりするケースがある
抜歯直後は食事がしづらい

患者さんの負担を軽くする取り組み

親知らずの抜歯には「時間がかかる」「痛い」などのイメージがあると思います。当院では、これらの患者さんの負担を軽減するために、次のような取り組みを行っています。

「CT」「パノラマレントゲン」による精密検査

親知らずの周囲には、重要な血管や神経があります。抜歯の際は、これらを傷つけることがないように、慎重な治療が求められます。当院では、事前に「CT」や「パノラマレントゲン」による診断を行います。親知らず近辺の血管や神経の位置が正確にわかるので、安全な治療が行えます。

痛みを抑える「伝達麻酔」

親知らずの抜歯では、通常の局所麻酔が効きにくいことがあります。そこで、岡山駅近くの歯科・歯医者「キレイハ岡山院」では、「伝達麻酔」という方式で麻酔を行うことがあります。伝達麻酔は、痛みを感じる神経そのものを麻痺させる麻酔法です。局所麻酔よりも広範囲に効果があるため、痛みが軽減されます。

「妊娠前の女性」には親知らずの抜歯をお勧めしています

妊娠前の女性には、親知らずの抜歯をお勧めしています。妊娠するとホルモンバランスの影響で、親知らずが急に痛み出すことがあるためです。妊娠中でも親知らずの治療はできますが、お腹の赤ちゃんのことを考えると、「痛みのストレス」「レントゲン」「麻酔」「抗生物質」などが懸念材料になることも事実です。

女性の方は「妊娠前に親知らず治療を終わらせる」ことを検討してください。