2026年1月19日

〜「削らないため」に知っておきたい、今どきのチェック方法〜
「歯に黒い点があるけど、痛くない…」
「しみる気がするけど、むし歯かどうかわからない」
こんなふうに、“むし歯かも?”と感じながら様子を見てしまう方はとても多いです。
ですが、むし歯は初期ほど自覚症状がなく、早く見つけるほど削らずに済む病気です。
最近の歯科医院では、
目で見るだけ・痛みが出てから治療する時代から、
機器を使って「むし歯のなりかけ」まで見つける時代へと進化しています。
この記事では、最新のむし歯検査方法をわかりやすく解説します。
多くの方が誤解しているのが、
**「むし歯=痛くなるもの」**という認識です。
実際には、
初期むし歯 → ほぼ無症状
中等度 → しみる
重度 → 強い痛み
という順で進行します。
つまり、痛みが出た時点で、すでにかなり進んでいるケースも少なくありません。
だからこそ、「これってむし歯?」と思った時点での検査が重要なのです。
歯科医師がライトとミラーを使って確認します。
明らかな穴や変色は見つけやすいですが、初期むし歯は見逃されることもあります。
歯と歯の間や内部のむし歯を確認できます。
ただし、ごく初期のむし歯は写らないこともあります。
これらは今も重要な検査ですが、
「なりかけ」の段階を見つけるには限界がありました。
歯に安全な光を当て、
歯質の変化を数値で確認する検査方法です。
初期むし歯を数値でチェック
削る必要があるかどうかの判断に役立つ
痛み・放射線なし
「削る・削らない」の判断がより正確になります。
小型カメラで歯を拡大し、
肉眼では見えにくいヒビや変色、汚れの奥を確認します。
患者さん自身が画面で確認できる
状態を“見て納得”できる
経過観察にも便利
「本当にむし歯?」という不安を解消しやすい検査です。
必要に応じて、歯科用CTを使い、
歯の内部や根の状態を立体的に確認します。
レントゲンでは分かりにくい深部のむし歯
神経に近いむし歯
再発むし歯(2次う蝕)
などの診断に役立ちます。
「今むし歯があるか」だけでなく、
**“これからむし歯になりやすいか”**を調べる検査です。
むし歯菌の量
唾液の量・質
酸を中和する力
をチェックし、予防プランを立てる材料になります。
むし歯を早期に発見できれば、
削らずにフッ素で経過観察
生活習慣の改善
定期的なチェックのみ
で済むケースも多くあります。
削らない=歯の寿命が延びるということ。
最新の検査は、歯を守るための検査なのです。
黒い点・線が気になる
フロスが引っかかる
甘いものがしみる気がする
以前治した歯が気になる
「なんとなく違和感」がある
1つでも当てはまる方は、
早めの検査が結果的にラクで安心です。
むし歯は初期ほど自覚症状がない
最新の検査で「なりかけ」まで見つけられる
早期発見なら削らずに済む可能性が高い
検査は歯を守るための第一歩
「気になるけど、まだ大丈夫かな…」
そう思った今こそが、検査のタイミングです。
歯を削らず、長く守るために。
最新のむし歯検査を、ぜひ活用してください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
キレイハ岡山院

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