2025年2月28日

「歯石ってなぜできるの?」
「忙しくて歯医者に行けないけど、歯石って放置して大丈夫?」
30代になると、仕事や家庭の忙しさから歯のケアが後回しになりがち ですが、実はこの時期こそ、歯の健康を意識することが大切!
特に、「歯石」は放置すると歯周病や口臭の原因 になり、将来的に歯を失うリスクを高めます。
今回は、歯石がたまる原因・放置するとどうなるのか・効果的な対策 を解説します!
歯石とは、歯垢(プラーク)が長時間放置されて、唾液の成分と結びついて硬くなったもの です。
📌 歯垢(プラーク)と歯石の違い
| 歯垢(プラーク) | 歯石 | |
|---|---|---|
| 状態 | 白っぽくネバネバした汚れ | 石のように硬くこびりついた汚れ |
| 原因 | 食べカス・細菌の繁殖 | 歯垢が長時間放置されて石灰化 |
| 落とし方 | 歯磨きで除去可能 | 歯ブラシでは取れず、歯科医院で除去が必要 |
つまり、毎日の歯磨きで落としきれなかった歯垢が、時間とともに歯石になってしまう のです。
「しっかり歯を磨いているのに、なぜ歯石がたまるの?」と思う方も多いはず。
📌 歯石がたまりやすい主な原因
歯並びが悪い・奥歯の溝が深い・歯ブラシが届きにくい部分 には、どうしても歯垢が残りがち。
特に、30代以降になると歯ぐきが下がり、根元の部分に歯石が付きやすくなる 傾向があります。
唾液にはカルシウムやリンが含まれており、歯を守る役割があります。
しかし、これが歯垢と結びつくと歯石に変化 しやすくなります。
特に、唾液がよく溜まる「下の前歯の裏」や「奥歯の外側」 は、歯石ができやすい部位です。
📌 歯石をためやすくする生活習慣
✔ 砂糖の多い食事(細菌のエサになる)
✔ 喫煙(タバコのヤニが歯石を硬くし、落としにくくなる)
✔ ストレス(唾液の分泌量が減り、口の中の自浄作用が低下)
生活習慣を見直すことも、歯石予防につながるポイント!
「忙しくて歯医者に行く時間がないし、歯石くらいなら放っておいても大丈夫?」
実は、歯石を放置すると、歯や歯ぐきに深刻な影響 を及ぼします。
歯石は、細菌のすみか になり、歯周病を悪化させる最大の原因 です。
📌 歯周病の進行ステージ
1️⃣ 軽度(歯肉炎) → 歯ぐきの腫れ・出血
2️⃣ 中度(歯周炎) → 歯ぐきが下がる・口臭が強くなる
3️⃣ 重度(進行した歯周病) → 歯がグラグラになり、最悪の場合は抜歯が必要
特に30代以降は、歯周病が進行しやすく、放置すると40代・50代で歯を失うリスクが高まる ので注意が必要です。
歯石があると、細菌が増殖しやすくなり、強い口臭の原因 になります。
📌 歯石が原因の口臭の特徴
✔ 朝起きたときに口がネバつく
✔ マスクの中が臭う
✔ 人と話していて「口臭が気になる」と言われたことがある
口臭が気になったら、歯石除去(スケーリング)を受けるだけでも改善できることが多い です。
歯石は歯ぐきだけでなく、歯の表面にも悪影響 を与えます。
📌 歯石が原因で虫歯が進行しやすくなる理由
✔ 歯石の下にプラーク(細菌)がたまり、歯が溶けやすくなる
✔ 歯石が邪魔で歯磨きがしにくくなり、虫歯の進行が早くなる
虫歯や歯周病が悪化すると、高額な治療費がかかる ため、定期的な歯石除去で予防することが大切です。
歯石をためないためには、毎日のセルフケア+定期的な歯科クリーニング が重要です。
📌 歯石を防ぐ歯磨きのポイント
✔ 電動歯ブラシや歯間ブラシを活用する
✔ フッ素入り歯磨き粉で歯の表面を強化
✔ 1日2回、丁寧にブラッシング(特に寝る前)
歯ブラシだけでは歯垢(プラーク)の6割しか除去できない ため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用 しましょう。
「自分で歯石を取るのは不可能!」
📌 歯科医院でできること ✔ 歯石除去(スケーリング)
✔ 歯の表面をツルツルにする(PMTC)
✔ 歯周病・虫歯のチェック
✨ 歯石を防ぐためのポイント
✔ 歯垢がたまると、唾液の成分と結びつき歯石になる
✔ 歯石を放置すると歯周病・口臭・虫歯のリスクが上がる
✔ 正しい歯磨き+定期的な歯科クリーニングで予防できる!
「まだ大丈夫」と思っていても、歯石は少しずつたまっていきます。
「歯を守るために、今日からできることを始めましょう!」 🦷✨
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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キレイハ岡山院

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